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新ラテンアメリカ映画祭に到着

バタバタのままハバナに来てしまった
vagabunda です。
12月4日の午後5時に成田を発ち、ヒューストンまで
およそ12時間、そこからメキシコのカンクンまで2時間、
そして、ハバナまで1時間ちょっと。
それぞれ待ち時間が1、2時間ありますが、いつものごとく、
カンクンからハバナ行きは、遅れて、結局、ハバナに到着したのは、
現地時間で23:30ごろ。
14時間の時差を考えると、5日の朝9時半ぐらい?
これが唯一、宿泊なしで行ける行程。
今年は夜遊びを控えるために小さくて静かな
ホテル・ビクトリアにしました。
これも円高のおかげ?!
とはいえ、早速二日酔いなのは、どういう訳なんだ。
ということで、1年ぶりのハバナ。
今回はえらく涼しいです。
それにまたまた、いろんなところが変わっております。
まず、なんと!ビールとソフトドリンクの
自動販売機がそこここに!!
去年から設置が開始されたようですが、
今年になって次々と増えて、売れているようです。
これは写真を撮らねば、と思いつつ、
果たしてこのネット状況でアップできるのかどうか心配。
携帯電話が公式に解禁になったため、
公衆電話で使うテレホンカードがいつものところに
売ってない!とか、24時間営業のお店が増えている、とか、
街の中でも発見がいろいろ。
映画祭も今年は、Hotel Nacionalの中にバラバラにあった登録所や
受付やプレスセンターが、大きなサロン、一カ所に結集して、
「おお、やはり、これは30周年だからか!」と驚いています。
今年の名誉賞(Corales de Honor)受賞者のひとり、
チリのミゲル・リティン監督は、
昨日、お見かけしましたが相変わらず渋い!
ということで、明日は写真を掲載できれば、と
思います。
でも、ネット料金、1時間8CUC(1CUC=103円)なので、
あまり時間がかかったら無理かも~。