CAST キャスト

ルイーサ:レオノール・マンソ
1948年、ブエノスアイレス生まれ。女優、演出家。
1969年に女優として舞台デビュー。
ガルシア=ロルカの「血の婚礼」からシェークルピア劇まで、ジャンルを問わず舞台で活躍し、これまでに28本の映画と19本のテレビドラマにも出演。
スペイン、ラテンアメリカで女優賞、ベケットの「ゴドーを待ちながら」の演出で様々な演劇賞を授賞。アルゼンチンで最も尊敬されている女優。
オラシオ:ジャン・ピエール・レゲラス
1939年、カナダ生まれ 2007年11月2日死去。(享年68歳)
フランス人の両親のもと、カナダで生まれ、フランスで演劇を学び、1960年にアルゼンチンに移住。
アカデミー賞ノミネート作品「Family Law」など、名脇役として数々の映画、舞台で活躍。本作が遺作となった。
クリスタル・ゴンサレス:エセル・ロッホ
1937年、サンティアゴ・デ・エステロ(アルゼンチン)生まれ。
アルゼンチンで最も有名なバラエティショーのスター。
26年来のパートナー、ヘラルド・ゴンサレスと70歳で結婚、話題となった。17歳からショーガールとしてステージに立ち、20本余りの映画とテレビドラマシリーズに出演。
今回の役は、自らを地でいく設定。
ホセ:マルセロ・セレ
1965年生まれ 喜劇役者として、舞台やテレビ、映画で活躍。
特にテレビドラマシリーズには欠かせない脇役。