グッドハーブ

CAST・キャスト

ウルスラ・プルネダ(ダリア)
ウルスラ・プルネダ(ダリア)
1971年 メキシコ・シティ生まれ
メキシコ国立自治大学演劇研究センターで演技を学び、主に舞台で活躍。
1991年、ルイス・エストラーダ監督作品「Cantante Calva」で映画デビュー。
これまで13本の映画に出演し、「グッド・ハーブ」で主演女優賞を受賞。ディエゴ・ルナ監督、脚本の「アベル」にも出演している。2011年4月に上演された舞台「Casi」では、6人の女性を演じ分けるなど、舞台にこだわる演技派女優。
オフェリア・メディーナ(ララ)
オフェリア・メディーナ(ララ)
1950年3月 メリダ生まれ
米国でリー・ストラスバーグに師事し、1968年、メキシコオリンピックの際に制作された「Pax」でデビュー。これまでに40本余りの作品に出演するほか、ハロルド・ピンター演出の舞台、テレビドラマなどでも活躍。日本で公開された映画では「フリーダ・カーロ」で主演ほか、ハビエル・バルデム主演の「夜になる前に」や「イノセント・ボイス」で脇を固めた。
アナ・オフェリア・ムルギア(ブランキータ)
アナ・オフェリア・ムルギア(ブランキータ)
これまでに長編、短編合わせて80本近い作品に出演。「愛しのトム・ミックス」で西部劇の主人公に憧れるおばあちゃんを演じて、1991年の新ラテンアメリカ映画祭とニューヨーク映画批評家協会の最優秀女優賞を受賞。2011年のメキシコ映画芸術アカデミー協会のアリエル賞で、映画に貢献したベテラン演技派俳優に贈られる、ゴールデン・アリエル賞を受賞した。
ハーブ