|
|
カリブ海の真珠と言われるキューバ。
昨今では、ソンやサルサなどの音楽ファンに加え、
実際にキューバを訪れる方も増えてきました。
しかし、1959年の革命直後にキューバ映画芸術産業庁が設立され、
これまで多くの名作が生み出されてきた国であることは、
まだまだ知られていません。 |
今年、2006年は、「グランマ号」のキューバ上陸50周年に加え、
カストロ議長が80歳を迎えるなど、
キューバにとって記念すべき年でもあります。 |
そこで、これまで日本国内で紹介されてきたキューバ映画を中心に、
新たに公開された作品を織り交ぜ、
さらにオープニングとクロージングには
来年公開される作品のプレミア上映を行います。
渋谷ユーロスペースで1週間限りの映画祭、この機会をお見逃しなく!! |
いま中南米全域には民族の自立を目指す大きな変革の波が広がっています。
その波の先駆となり、すべての中南米国民の熱い視線をあつめているのがカストロ議長の国キューバです。そのキューバの映画は、はじけるような活力と、カリブの陽光にふさわしい光と輝きに溢れています。
「キューバ映画祭2006」は、その魅力を目のあたりに出来る貴重な機会です。
映画を愛する多くの方々の参加を心より期待します。
「キューバ映画祭2006」実行委員会 委員長 山田和夫 |
|
|
|
Copyright(c) action inc. All Rights Reserved. |
|