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第6回スペイン・ラテンアメリカ映画祭/        ちょこっと予告編

そういえば、17日(金)は、「あの日、欲望の大地で」の試写と
パーティがメキシコ大使館で開催。
私はへろへろだったので、パーティが始まるであろう
21:00すぎに到着したのですが、Q&Aが盛り上がってた。
早く帰ろうと思ったけれど、監督を見送らねば、と
最後まで残っていたら、ラテンビート映画祭の
アルベルトと久々に出会う。
今年も
9月17日(木)~23日(水・祝)の連休。
新宿バルト9で。
(それが終わったら、キューバ映画祭ですわよ、みなさま!!)
で、チラシを見てみたら、
おお~~、みなさま、
「Leonera」があるですよ。
ロドリゴ・サントロのダメダメ男ぶりと、この刑務所の中で
ボロボロでも美しい、主演女優マルティナ・グスマン(確かトラペロ監督の妻)は、
必見ですぞ。
「Leonera」予告編

あとですね、「マチュカ」のアンドレス・ウッド監督作品
「La Buena Vida」

主演のネレア・カマチョの目がすばらしい
ハビエル・フェセル監督作品「Camino」

そして、そして、そして、メキシコ超大作で、
大好きなダニエル・ヒメネス・カチョ出演作。
「Arrancame la vida」

このご時世に、メキシコ最大予算の作品。
アナ・クラウディア・タランコンが、可憐な少女から
どんどん成長し、ずっと年上の夫を越えて生き抜く女性になっていく、
大河ロマン。もちろん、ロマンだけでは、ござりません。
なんといっても舞台は、メキシコ革命ですからして。
そして、キューバ映画は
「Los Dioses Rotos」
予告編がないのでクリップ
主演のカルロス・フォンセカ君。
去年のハバナ映画祭の授賞式の司会もしていて、
実物のほうがオーラある。
今後、どんな俳優になっていくのか楽しみなんだす、私。

人の映画祭の宣伝している場合じゃないけれど、
まだまだ、追加も出るそうなので、お楽しみに~♫
あ、公式サイトというかチラシがそのまま掲載されている
サイトが見つかりました。→ここ
よしっ、キューバ映画祭に戻ろう。