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作家・星野智幸さんの映画評

昨日は、遅い時間にも関わらず、
「コロンビアのオイディプス」の
トークに来ていただき、ありがとうございました。
久野さんとのトーク、ちょっと
漫才っぽくなってしまいましたが、
実に貴重な情報やらエピソード満載でした。
ガルシア=マルケスがカストロの読書の指南役だったとか、
逆にマルケスの原稿をカストロが読んで、指摘していたとか。
なぜキューバに国際映画テレビ学校を設立したのか、が
やっと分かったような気がしました。
でも、あの「新ラテンアメリカ映画財団」には、
「戒厳令下チリ潜入記」の印税が投入されていたとは。
(そんなに売れたんだ~、と下世話なことを
考えてしまった!)
ということで、初日から観に来てくださっている
作家の星野智幸さんが、これまでに観た作品の映画評を
ブログにアップしてくださいました~~♫
星野智幸 言ってしまえばよかったのに日記