default img

ヴィゴ・モーテンセンのスペイン語YouTube

ここ2週間、イベントやら仕事やらにまみれつつ、
困難な字幕に取り組んでおったため、更新、遅れましたがな。
12月公開のスペイン映画「アラトリステ」主演のヴィゴが、
なぜにスペイン語を話せるのか?ってことを書こうと思いつつ、
遅くなっちまいました。
でも、すでにメルマガには書いちゃったんだな、これが。
そのまま転載!
「何を隠そう、彼はスペイン語ペラペラなのです。
ニューヨーク生まれにして、幼少時代をベネズエラやアルゼンチン、
デンマークで過ごし、7歳のときにはアルゼンチンの厳格な全寮制学校に入れられた。
とかで、フランス語にデンマーク語(お父さんがデンマーク人)も
流暢。以前、CNN エスパニョールの映画情報番組にでて、なめらかな
スペイン語を話していたので、てっきりスペイン生まれか、と思ったほど。」
その上、ヴィゴ様、写真もとれば、音楽もやる。
本も書けば、絵も描くってな具合で、
多彩なのです。
11歳のときに両親が離婚して、母と共にニューヨークへ。
St. Lawrence大学卒業してから、今度はデンマークへ。
そこで、詩や物語書きながら、お花屋さんから沖仲仕まで
様々な仕事をしてたらしい。
1982年に惚れちゃった女性を追いかけてニューヨークに
戻った。そこで、結婚して作家になろうと思っていたのに、
どちらもダメだった。
その後、Warren Robertsonのシアター・ワークショップに
参加して、舞台を経験。
映画デビューは1985年の「刑事ジョン・ブック/目撃者」の
チョイ役。
でも、同じ年、実はウディ・アレンの「カイロの紫のバラ」の
撮影に参加してた。出演シーンは削られたけど。
フィルモグラフィーは長いので、
アーチスト・ヴィゴを詳しく掲載しているサイトを。
Viggo Mortensen Art, Music and Poetry
(英語です~)
「アラトリステ」インタビュー
ヴィゴのスペイン語をじっくり

なんとアルゼンチンのサッカーチーム
サン・ロレンソ100周年でも!
まるでアルゼンチン人だぜい!