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ラブソディ・ハバナ in 名古屋シネマテーク

名古屋シネマテークでは、9月1日より、「ラブソディ・ハバナ」と題して、
4作品を入れ替え上映!
シネマテークの紹介文
○7月の上映が好評を博し、終了後も問い合わせが絶えなかった『低開発の記憶─メモリアス─』のアンコール上映が決定! 加えて、市井の人々への慈しみと敬意に満ちた、21世紀キューバ映画の傑作『永遠のハバナ』と、チェ・ゲバラのドキュメンタリー映画(2作品)も上映。キューバの過去と現在を体感して下さい。
●永遠のハバナ Suite Habana 幾人かのハバナ市民の一日を追う内に、今を生きる彼らの生活、仕事、その中にある普遍的な喜びを活写した、名匠フェルナンド・ペレス監督の作品。84分。
●低開発の記憶─メモリアス─ Memorias del Subdesarrollo 1961年、社会主義宣言直後のハバナを舞台に、社会に背を向け、刹那的に日々を送る男を描いた、トマス・グティエレス・アレアの作品。時代と個人の在り様に向けられたまなざしは、今もヴィヴィッドだ。97分。
●伝説になった英雄 El Che キューバ革命達成後も、自由を求める人々のために中南米を転戦し、39才で世を去ったチェ・ゲバラ。本作は、彼の思想や行動のルーツを、豊富な資料映像とともに描き出したドキュメンタリー。96分。
●モーターサイクル旅行記 Tracing Che チェ・ゲバラの青春時代の南米旅行をテーマに、資料映像、インタビューを織りまぜ、旅の行程を辿り直すドキュメンタリー。52分。
永遠のハバナ低開発の記憶は、
9月1日と5-7日、1回ずつ上映です。
「永遠のハバナ」14:00-
「低開発の記憶」15:40-
詳しくは、劇場までお問い合わせを!!
名古屋シネマテーク
千種区今池1-6-13今池スタービル2F
(052-733-3959)
nagoya@cineaste.jp