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ウルグアイ映画「映画よ、さようなら」予告編ついにアップ!

おもむろに会社の公式サイトをリニューアル。実は5月に公開したのだが、なぜか、身辺騒がしく、公式サイト内ブログも更新していなかったので、今の発表になっちまいました。一体、アメブロと公式サイト内ブログを、どうつなげていくのか、とか、まだ全くもって考えられていないのだが、ま、やりながら考えるか、ということで、先に、お知らせを。

7月16日(土)より新宿K’s cinemaにて公開のウルグアイ映画「映画よ、さようなら」

まだ公式サイト作り中なので、今後は、公式サイト内ブログで。
モノクロ、スタンダード、63分という「ケンカ売っとんのか!」な感じの作品ですが、
1976年ウルグアイ生まれのフェデリコ・ベイロー監督作品。

この作品だけは、好きに作りたかった、ということで、ま~ったく、配給とか考えずに
好きな人々と好きに作った作品だけれど、サンセバスティアン映画祭の「制作中作品」
(Cine en constrcuccón)でグランプリ、トロント映画祭にも出品され、その後、ハバナの新ラテンアメリカ映画祭(2010年)でグランプリ、と次々に注目されて、2010年に観たまま、ず~っと気になっていた作品です。
昨年5月の「ラテン!ラテン!ラテン!」で一度だけ「スニーク・プレビュー」として上映しましたが、ようやく単独公開が決まりました。

ああ、こういう感じで書けるのは、やはりアメブロだから?と思いつつ、自分の人生もここにきて転機だなあ(今頃かい!)というのがあるので、「ラテンな日常」や「言いたい放題」は、こちらで書こうと思っております。