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「ZERO 911の虚構」恵比寿で上映

2001年のアメリカ同時多発テロに関して、ちまたでは
「陰謀説」だと言われていることを科学的に立証しようとした
ドキュメンタリー。
イタリア制作だけれど、監督が欧州議会のメンバーでも
あることから、全面的なバックアップを受けて、
あの9.11の後、ツインタワーが、なぜ、解体工事のごとく
崩れたのか、ペンタゴンに突っ込んだはずの航空機は
どこへ消えたのか、などを検証している。
これは、でも、すでにYouTubeなどのネット上では、
とっくの昔に出ているし、元軍関係者たちが指摘している。
あのビル倒壊の不思議は、公にはされていないけれど、
多分、それしか考えられない、という
結論も知られている。
ただ、誰も大声で言えなかったところを全部、言っちゃいましょう!
科学的に考えてもおかしいのは一目瞭然、
というのが、このドキュメンタリー。

どちらにしても、ここから推測できるのは、軍や軍事産業
中央情報局、はたまたオイルマネーが大きな力を持っていることで、
それは大統領でも叶わない、ってことかと。
色々な人々が証言しているけれど、
イラクで石油掘削している(軍のケータリングとかもやってる)
ハリバートン社の元CEOで、当時の副大統領チェイニーあたりが
口を割らない限り、真相は闇の中。
そして、あの9/11、犠牲になった人々と共に、
最初に助けに入った消防士たちの中で、ガンが多発している。
当時は、アスベストや粉塵のせいで呼吸器疾患になった、と
伝えられていたけれど、ガンというのは、なぜか。